工務店としてではなく、ユーザーが求める情報を
例えば、ユーザーがはじめて工務店とコンタクトをとる時にユーザーが用意するものは、その方法などは、「そんなののメールか電話でしょう!」と言われればそれまでです。しかし、こんなふうに「お問い合せください・私がご対応させていただきます」などと、先に工務店側の情報を与えるとスムーズにユーザーはお問合せできます。つまり、電話やメールの先は、「お客様係」だということを認識させてください。そんな配慮だけでユーザーのホームページからのお問合せは増えます。
また、どんなお問合せに対応しますという例も欲しいですね。
1. 建築予定も土地もないが基礎的なことを聞きたい
2. 坪単価が聞きたい
3. 住宅見積について
などなど
・・・聞かれたくないことでも、ユーザーのお問合せに応えなければなりません。
また、答えた後、資料や見学会の日程をお知らせするようにもしたいですね。
ユーザーの声をダンボの耳で聞く姿勢
ユーザーの要望や不安などを聞き取ってくれる工務店であることをホームページで示さなければなりません。そして、できれば専門用語も機能のことなどを紹介するより、どうお客様の声を拾い上げる体制があるのか?だから、ユーザーの満足度高まることをビジュアルとテキストで表現する必要があります。つまり、ユーザーVS工務店ではなく、ユーザーとシナジーを発生させ共同で家づくりをする姿勢をアピールしましょう。