工務店のサイトもスマホ化が必修となっている。しかし、スマホでサイトを見るのではなく、多くのユーザーは、スマホアプリを使っているようだ。つまり、facebookやline名の参加でなら問題はないが、他社と差別化するには、スマホアプリを制作するのがベストだ。
ネットの入り口はスマホ
消費者視聴行動分析の会社ニールセンが2014/10/21のデータでインターネットへの入り口はスマホへ移行 ~ニールセン スマホシフトを見える化したレポートを公開しました。
PCの利用率が、533万人。スマホは、1,172万人の増加
– スマホからのインターネット利用者は2014年4月時点で4,000万人を突破
– 2013年4月からの1年間で40代、50代にも急速にスマホが浸透
– 動画関連サービスなど、スマホからの利用者数がPCからの利用者数を超えるサービスも多数存在
インターネットへの入り口はスマホへ移行 ~ニールセン スマホシフトを見える化したレポートを公開~
スマホ化だけではダメ!
スマホ利用は27個のアプリで利用時間の72%を占める、 スマホアプリ利用状況を発表しました。
要するに多くのスマホユーザーは、スマホでネットを利用しているのではなく、スマホアプリを利用しているようです。
– アプリはスマホの利用時間の72%を占め、WEBブラウザの2.5倍
– 月に1回以上利用するアプリは27個、10回以上利用するアプリは9個
スマホサイトをもう常識の時代ですが、次はスマホアプリの開発をお薦めします。