弊社の工務店ホームページは、ユーザーのアクセスデータの解析しております。そして、住宅を発注するまでにホームページで注目されるページが、住宅建築関心度により、異なることが分かりました。そこで、住宅建築関心度があまり高くない（２〜３年後の予定）のユーザーのメールアドレスを獲得して、より良い情報をメールマガジンなどで提供すると、かなりの高い確率で、見込み客を確保することが出来ました。

つまり、３年後に住宅建築を予定している人にリストを収集できれば、チラシ広告やその他の媒体で経費を掛けて、見込み客にアピールをしなくても、次の年の受注高が予測できます。