売り込まないから売れる!仕組みとは

インバウンドマーケティングでは顧客が集まってくる仕掛け作りを行います。ゆとり教育世代の価値観を知ることから、このマーケティングは始まります。まず、この子育て世代は質の高い情報は求めるが、極端に売り込みを嫌います。そして、「私たちの価値観をまず知って欲しい!」という要求が強くあり、押し付けられた価値観を嫌います。そのため工務店の姿勢としては、「あなたの価値観に弊社のサービスが合致するのかどうか、まずは見てください!知ってください!そして、選んでください!」という姿勢が必要です。

売れる仕組みづくり!

ホームページでもfacebookなどのSNSでも、また新聞広告・折込チラシ・DMも同様ですが、売り込みの匂いを消したアプローチが必要です。画像・コピーライトが、見込み客を呼び寄せる最大の武器です。

・生活スタイルの提案
・子どもの成長に関する資料
・収納に関する提案
・冷暖房・空調の提案
・土地探しの知識の資料

以上のように住宅のカタログより、家づくりの知恵や自分にあったスタイルの生活提案を求めます。これで、あなたの工務店のブランディングが形成されます。

ユーザーの動向を知る

弊社クライントの工務店のホームページアクセスを解析をすると、一つの答えが出ます。その解析結果を元に、一つの一つのページを制作すると、お問合せや資料請求のコンバージョン率(目的達成率)が大幅に上がります。さらに、弊社のオールインワンパック SPツール for 工務店(ホームページと販促ツールのパック)の魔法のお問合せツール・資料請求ツールを利用すると、約30%程度のお問合せ率・資料請求率が上がります。このように、ユーザーが見たいページはどのようなページであるかを知る必要があります。

ユーザーの求める情報とは?

ユーザーのアクセスが多いページは、住宅実績・現場状況の画像のページです。このページの更新頻度が高いほどユーザーは、そのサイトの訪問頻度が高くなり、最終的に資料請求やお問合せというアクションに入ります。つまりユーザーの求める情報は、工事例や工事実績の画像なのです。文字原稿より、鮮度の高い現場情報などの画像が、ユーザーの求める情報なのです。

ミズケンライフスタイルショップ様
スマホ対応サイトリフォーム
すみへいリフォーム
株式会社優プラン様
長野県中野市ミズケン様HP

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