地域に愛される工務店に
ハウスメーカーに負けないWEB戦略を
最新のマーケティングで、
ホームページからすべての工務店宣伝ツールまで
成功ノウハウを添えて
ATFでは、新しい時代に工務店様の受注拡大のためのホームページを制作しております。それはインバウンドマーケティングを採用した、まさに、これからのネット社会で住宅受注を拡大するための最強の戦略です。
これからの工務店のマーケティングは、インバウンドマーケティングです
今までのマーケティングの概念は、売り手(工務店・住宅会社)・買い手(ユーザー)の相互の関係でした。もちろん、現在もこの2つの関係なのですが、価値観の多様化・ゆとり学習世代の思考・スマートフォンの普及により、情報化時代が進化しています。よって、売り手はサプライヤー的で、ユーザーに自社の住宅建築のサービスを選んでもらう時代になりました。それは、「売り手に売りつけられる」というイメージを消すことから、工務店・住宅営業を始める必要性のある時代になりました。
なぜ、インバウンドマーケティングは注目されているのか?
インターネットユーザーの拡大で、テレビCMや新聞・雑誌広告などを通じて情報を取得するという手段の利用度が低下しました。代わって多くの人がインターネットで検索して何かを調べたり、ソーシャルメディアの話題を注目するようになってきました。人々が能動的に情報を探すようになっているのです。その傾向はスマートフォンの普及によって拡大しました。加えて、新聞を購読しない家庭も増加しています。
そして何よりも、発信側の都合の良い情報だけ発信している広告に、ユーザーは信頼を持たなくなったのです。
つまり、私の提唱する「売り込みの匂いを消したアプローチ」が必要になります。
よって、工務店は、わざわざターゲットに自社の工法の優れている点など声高に叫ぶ必要がなくなりました。声高に叫ぶと、ユーザーの信頼度をさらに失うからです。それよりも、情報を探している人に対して鮮度の高いユーザーの役に立つ情報を、ネット上やDM等で発信する必要があるのです。それが、インバウンドマーケティングのスタートです。
興味のあることを調べていく過程で「工務店の情報をうまく見つけてもらえるようにしよう!」というのが、インバウンドマーケティングのコンセプトです。
まず、あなたの工務店を「好きになってもらう」。
見込み客に、多くの工務店から自社を選んでもらう時代になったのです。
多様化した価値観を所有する潜在顧客に自社の見込み客になってもらうためには、ターゲットを絞り込んだ見込み客の価値観を尊重する姿勢が、必要になります。
潜在顧客=将来家を新築する可能性のあるユーザー
見込み客=年内もしくは近い将来に家を新築する具体的な計画があるユーザー
顧客=自社で契約済のユーザー
上記のユーザーに対して、3つの異なる概念で解説します。
ネットユーザーとは、インターネット利用者です。